地下鉄のドア開く

きょうは大きい地震がありましたが。それよりもこっちのニュースがびっくりしました

１６日午前８時１７分ごろ、東京メトロ有楽町線で、池袋―要（かなめ）町間を時速約５０キロで走行中だった新木場発清瀬行き普通電車（１０両編成、定員約１４００人）の進行方向右側のドアが突然、一斉に開いた。 運転士が急ブレーキをかけて減速したところ、数秒後にドアは閉まった。お盆休みで、車内は乗客約４５０人とすいており、けが人はなかった。通常なら混雑している時間帯で、乗客が外に投げ出された恐れもあることから、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は事故につながりかねない「重大インシデント」に当たるとして、調査官を派遣し、調査に乗り出した。

実は有楽町線は職場近くの路線で、この池袋ー要町間はまさによく利用する区間。しかも、よくドアに寄りかかったりするので、ちょっとびっくり。
お盆でなければ、下りとはいえ寄りかかっているひとも結構いたのではと思います。
ちょっと勘弁してほしいなというのがしょうじきなところ